第四回読書会ご報告

c0353876_07455109.jpg

最終回の読書会が終わってからずいぶんと時間がたってしまいました。

最後は私、マダム・リリーとマダム・ペチコートの二人で行いました。

というか実はこの企画、最初から、
「こんな硬派の企画にあまり関心もってもらえないよね、私たち二人だけでもやろうね」
と言って始まったのですが、ふたを開けてみると、
遠方からもご参加下さった方、連続でご参加下さった方などいらして、
「装い」と「生きること」を結びつけて考える、
ということにご興味を持ってくださる方が、
少なからずおられるのだということを実感いたしました。


ご参加いただいた方々には心から御礼申し開けます。



お元気にしておられるかしら?

その後、何か進展はあったかしら?



ペチコート流派にとってあくまでも「装い」は考えるためのツール。

なぜかというと、装いに関して、自分の「好き」なものが
どうやら世間の主流とはずれているらしいと感じているので、
自ずと「装い」に関して考えざるを得ないからです。



どうして私はこれが好きなの?

どうして私はこれでは満足できないの?

なぜ次々欲しくなるの?

どうしていきたいの?どうなりたいの?


だから・・・・・・・

私は何者?



この問いは、一定の解決にはたどり着くのですが、
完全なる解答が出るわけではなく(もしかしたらあるかもしれないけれど)
だから問いかける作業は続いていきます。


そういうわけで、
マダム・ペチコートとマダム・リリーの最終報告、
よろしければ以下の各ブログ記事をご覧下さい。

マダム・ペチコートの報告
マダム・ペチコートの報告②


マダム・リリーの報告 連続です


気合い入ってますよ~~。




ではまた次の企画で皆様にお会いできますように。


ごきげんよう。






[PR]
# by atelier-gratia | 2017-09-20 08:42 | 読書会参加者報告

第三回読書会報告

c0353876_16311307.jpg


第三回読書会、終了しました。

今回は指定図書は使わずに、中間まとめのような位置づけです。

最初に課題の遂行状況を自己評価します。
今回は全員60点以上の合格点!!


自分が何に対してペチ心を発揮しているのか、
自分の持っている服の中でペチ心が大いに発揮されるのはどれなのか、
自分がタブーとしていたことに挑戦する、などなど。

そして今回のメインは、「私の定番」について語る、です。

いやーー、この課題、なかなか大変でした。

別記事で詳しく書きますが、私の場合真剣に考えましたが、
定番というのも、持っている服の中でペチ心が満点(に近く)で発揮される物も
実はない!!!!という結果になりました。


参加者のお一人は、「私の定番」を見事に炙り出して、
そのリストを眺めることで改めて<かなり明確に>自分の装いの傾向を
把握することができました。


これはとても大きな、大きな前進です。

普段何気なく考えていることかもしれませんが、
あらためてリストにして考えてみると、はっきりと見えてきます。

「書くこと」「整理すること」「考えること」、
この三つの作用を行うことで本当にすっきりします。



さてさて、次回までの課題は、
「恋に落ちた服を物語る」
「私の定番を起点にクロゼットの整理を行う」
「クローゼットの服を平等に着てあげる」となりました。


次回が最終回となります。
日程決まり次第詳細アップさせていただきますね。





[PR]
# by atelier-gratia | 2017-04-18 16:31 | Atelier Gratia

連続読書会「愛しい私のクーロゼット」第二回報告と次回ご案内

c0353876_07073303.jpg

第二回読書会終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


以下、簡単にレポートさせていただきますね。

ます始めに、前回のチャレンジ課題の遂行状況についての自己評価から。
やりっぱなしではダメですものね、振り返りは大切!!


課題「美味しそうな女になる」到達度70点
ものを見る視点が変化した。
「美味しそうな物は何?」そしてその中で「私に似合うのはどれ?」と考える。
一つ視点を明確に定めると、物を見ること、選ぶことがさらに楽しくなった!

課題「手持ちの服でお気に入りのコーディネイトを考える」到達度40点
自分自身について振り返る考察はできたが、
具体的なコーディネイトを考えるところまでは到達できていない。
今まで試してこなかった物にも惹かれている。気に入る物と気になる物の差。


課題「伝説のマダムになる」到達度90点
伝説のマダムの内面から掘り下げて捉え、
「余裕があること、自分軸で判断しないこと」という内面のあり方を目指した。
その結果、装うことについて様々な制限を自分に課していたことが
改めて分かり、その制限を取り払うことに成功した(ように思える)。


さて、今回の課題図書は光野桃著『自由を着る』です。

最初からぐいぐい行きますよ。

自由「を」着る、とはどういう意味か?
これ、難題ですが、みんなで考えてみました。

本来、着る物ではない『自由』をあえて『着る』と表現した光野さん。
そこには、甘えていられないのだという並々ならぬ覚悟を感じとった、
というコメントが。

また、
「何でもあり」という自由さではなく、
「自分が納得した物しか着ない」という、
一見すると不自由な態度があるのでは、という指摘も。

また、この本の中で一つの章をさいて書かれている長沢節についての論考から
「自由」についてさらに考察してみました。
何者にも帰属しない「私」という、人間存在の本来的なあり方としての「孤独」
という境地にまで降りていったときに自然と開示される、
その人の「唯一無二性」(つまり個性)、
そこに降りたって自分が好きだと感じて選んだものを身に纏う、
これが「自由」を着るということではないのか、
いいかえれば、「孤独」を着る、ということでもあるわけで・・・・・。


等々。
光野さんにもぜひこの解釈、聞いていただきたいな。
どう思われるかな???

私たち、真剣ですもの!


そのほか、「自分に対して許すこと」は何か、についても話し合いました。

ある人は、「自撮りを許す」といえば、
別の人は「お金を使わないことを許す」とか(笑)。

ここでも自由について少し話題になって、
自分に対して許すことは、相手に対しても許すのだ、という話になる。
自分には自由がある、といえるのならば、
その(同じ)自由は相手にもあるのだ、ということですね。


たとえば、
もしも私が自由に大好きなピンクのペチを履いていたとして、
それを見た誰かが「何あの人、いい歳して変な格好して」と批判する自由もある、ということ。

やはり、全体を通したテーマが自然と、「自由」になっていました。

このような感じで、今回もさらにパワーアップした読書会になりました。


さてさて、今回各自が設定したチャレンジ課題は、

*自分に許せなかったことを許す。
*自分のペチ心センサーのエネルギー配分比率がどうなっているのか考察する。
*自分の持っている物にペチ心センサーを向けてみてどう反応するか試す。
*好きな物を要素として捉え、それを自由に組み合わせて遊ぶことを楽しむ。


ということになりました。



さらに次回に向けて宿題が。
「自分の定番を選別する」という課題です。

次回読書会のテーマは「自由な定番を考えてみよう」ということで、
次は図書を指定せずに、
各自が考えた「私の自由な定番 五点」を互いに紹介しあいます。


次回の日程は
4月15日土曜日 10時30分から12時30分です。


次回はさらに盛り上がる予感が!!

単発でのご参加も大歓迎です、
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしていますね。



指定図書光野桃著
『あなたは欠けた月ではない』文化出版局、2011年
『自由を着る』KADOKAWA、2016年
『おしゃれの幸福論』中経出版、2013年



日程
第一回 2月5日 日曜日 10:30〜12:30  
第二回 3月27日 月曜日 10:30〜12:30  
第三回 4月15日土曜日 10:30〜12:30  
第四回 未定

募集人数4名

参加代金 各回一人1000円

場所は決まり次第詳しくお伝えいたしますが、
大阪市内福島区か中崎町のどこかで行う予定です。

持ち物
指定図書、ノート、筆記用具、飲み物など。
(飲食物はお出ししませんので必要に応じて各自でお持ち下さい。

参加ご希望の方はご予約をお願いいたします。
ご予約はメールまたはお電話で承ります。

お申込み・お問合せメールアドレス atelier2015gratia★gmail.com 
                (★を@に置き換えて送信してください。)
お電話番号 090-1915-9087 (アトリエグラティア)


[PR]
# by atelier-gratia | 2017-03-28 07:51 | Atelier Gratia

第二回読書会 日程ご案内

c0353876_19144630.jpg



「愛しい私のクローゼット」連続読書会
第二回読書会日程決定しました!
3月27日 月曜日 10:30〜12:30です。




第二回「魂を自由にするワードローブとは?」
指定図書『自由を着る』
*指定図書を使って、感じたことを自由に話をしましょう。
*持って生まれた個性を生ききること(自由)について、
「装うこと」から考える。
*服と恋に落ちる ~恋をキャッチする力・想像力のレッスン ~
*おしゃれの熟成期間
(恋に落ちた服たちをモノ語りましょう。宿題)


第三回「クローゼットから聞こえる個性の音色」
(指定図書『自由を着る』)←前提とするがこの回では使用しない
*恋に落ちた服と自由な定番 ~前回の宿題の発表~
*私の「おしゃれ格言」を作ってみましょう。
自由な定番に似合うランジェリーか花を選ぶレッスンをしましょう。宿題)


第四回「ワードローブ再構築」
指定図書『おしゃれの幸福論』
*指定図書を使って、感じたことを自由に話をしましょう。
*<ドキドキする服>でワードローブを再構成する。
*新入りに迎えたいのは?
*型にはまらないこと・型をつくること



読書会ですが、本を読んだ感想を述べ合うだけではなく、
自分のクローゼットの中味を見直して、ワードローブと自分自身をも
再構築していく作業を実践する、というところがポイントです。
宿題が三回課されますが、
それを実践していくことで自分の中の何かがきっと変化していくはず・・・・・・。
その変化をお互いに楽しみましょう!

連続となっていますが、単発でのご参加ももちろん大歓迎です!!

指定図書はぜひ事前に読んでおいてくださいね。

光野桃著
『あなたは欠けた月ではない』文化出版局、2011年
『自由を着る』KADOKAWA、2016年
『おしゃれの幸福論』中経出版、2013年



日程
第一回 2月5日 日曜日 10:30〜12:30  
第二回 3月27日 月曜日 10:30〜12:30  
第三回 三月末予定
第四回 四月中旬予定

募集人数4名

参加代金 各回一人1000円

場所は決まり次第詳しくお伝えいたしますが、
大阪市内福島区か中崎町のどこかで行う予定です。

持ち物
指定図書、ノート、筆記用具、飲み物など。
(飲食物はお出ししませんので必要に応じて各自でお持ち下さい。

参加ご希望の方はご予約をお願いいたします。
ご予約はメールまたはお電話で承ります。

お申込み・お問合せメールアドレス atelier2015gratia★gmail.com 
                (★を@に置き換えて送信してください。)
お電話番号 090-1915-9087 (アトリエグラティア)



[PR]
# by atelier-gratia | 2017-03-06 19:09 | イベントのご案内

第一回読書会参加者中間報告 ② 続き

c0353876_09561708.jpg


続きです。


課題②に関して。
今回の課題図書とは別の光野さんの本に、
「美しいものは、美味しいそう」というフレーズがあります。
これを読んだとき、なんて素敵な表現!と思ったと同時に、
はっきりと自分が刺されたような気になりました。
なぜなら、決して美味しそうではない自分を指摘されたような気がしたから。


「美味しそうな女とは?」と言うと、光野さんの本にもあるように
服よりも人生とか生き方といったことになるのですが、
今回は「衣服」として考えてみたいと思います。

光野さんの本には色についての表現が多種多様にあって、たとえば
「黄みがかった暖かいピンク」「クリームを流してようなパンナ色」といった
表現で、これだけでうっとりします。


そういえば色を丁寧に着たことはあるだろうか。
柄物は大好きだけれど、クローゼットの中はくすんで見えないか?

花をみると髪に飾りたくなってくる。
素敵な色の石を見つけると服につけてみたくなってくる。
それは原始的な欲求で、おしゃれの起源はそこからだと思っています。
けれどもこんなに情報があると欲しい物が分からなくなりがち。
もしかしたら、色や物に対してそもそも五官自体も鈍く濁っている気がします。
そこをもう一度クリアにしたい。


美味しそうな女=楽しく幸せそうで艶がある女


「楽しく幸せそう」な部分は色で表現、
「艶」の部分はでジユエリーと、見えない部分ですがランジェリーで表現。

・・・・・・・したいなと。あくまで目標ですが、頑張ります!!


この基準でショップをまわってみましたが、好みの素敵な色合いの服はなかなかないな、
というのが正直な感想です。


だから妄想で、春にこんな服着てみたい、シリーズです。


ざっくりとしたグレーのニットに桜色のサーキュラースカート。
紅梅色のシルクブラウスにモスグリーンのタイトスカート。
ミモザ色のモヘアカーディガンに小花柄のプリンセスラインワンピース。
トラジェブルーのコートにペールアプリコット色のレースワンピース


でも絶対下にはレースのキャミかシルクスリップが着たい!


いつか白髪になったら
Vネックの黒のニットに濃いパープルでウエストに長いリボンがついている
シルクタフタのロングスカートにバールと翡翠のロングネックレスをしたいな・・・と妄想します。


ジェリエーは、
パール、翡翠、ターコイズ、オパール、半貴石などがみていて幸せ♪


c0353876_09585759.jpg


余談ですが、最近はダントツGucciが好み♪
クロエも好き。シフォン系は特にいつも可愛い。
靴はフェンディがいい意味でおもちゃみたいで可愛かった。
(ハイブランドも偵察しました)

「美味しそうな女」のテーマで購入したものと言えば、
OL向けと敬遠していたイエナのチェリーピンクのスカートです。
口紅では資生堂のルージュルージュRD306。
ビリティスのレースキャミソールも、古着屋さんで見つけて、
「あーーー、好み」と掴んだのがビリティスでした。さすが自分!!

目標やイメージがあると服を買うのも楽しく、やる気がわいてきます。
幸せないい女が増えれば周りの人も幸せに、大きく言えば世界も幸せになるんじゃないかと、
夢物語かもしれませんが、そう思います。

たかがお洋服、されどお洋服。


これからも悩み、楽しみ、着続けていきます。

だって、やっぱり好きなんですもの。多分これからもずっと。


また次回都合がつきましたら参加したいと思います。



以上です。




参加者お二人の素晴らしいレボート!!
本当にありがとうございます。

読ませていただいて、私もますますやる気が出てきましたよ!!

春ですもの、心もお洋服も明るく、
ペチコート流派としては周りの人に幸せのお裾分けをしましょうね♪


ありがとうございました。


続いて、マダム・ペチコートとマダム・リリーの報告は
それぞれのブログ内でということで、以下のリンク記事をご参照下さい。


マダム・リリーのブログから
「心が自由であるということは何者にでもなれること 」
http://lilygratia.exblog.jp/27583197/
「おしゃれでいたいという気持ちを手放す」
http://lilygratia.exblog.jp/27574524/
「金子功氏の教え再び」
http://lilygratia.exblog.jp/27583143/







[PR]
# by atelier-gratia | 2017-03-06 08:56